✨ ベストアンサー ✨
・掛詞
「花の色は うつりにけりな いたずらに わが身世にふる ながめせしまに」
"ふる"→雨が降ると年が経る
"ながめ"→長雨と眺め
1つの言葉に2つ以上の意味を持たせたもの
・枕詞
「ちはやふる 神代も聞かず 竜田川 から紅に 水くくるとは」
"ちはやふる"が枕詞で"神"を導く
特定の語と一緒に使い修飾したり語調を整えるもの
・縁語
「唐衣 きつつなれにし つましあらば はるばるきぬる 旅をしぞ思う」
"衣"が きつつ→着つつ、なれ→馴れ、つま→褄、はる→張る 衣から連想される言葉
一首のなかに意味が連想される語を2つ以上用いたもの
分かりにくかったらすみません…🌀