✨ ベストアンサー ✨
> 主語は“a just appreciation 〜 which they perform”だと判断したのですが、
正しい判断です。
> wanting to the novelists
there is構文には、主語の名詞の後ろに分詞を付けて、疑似的に補語役割をさせることがありますね。
there is a boy running in the park.
thereは副詞、isがV、a boyがS、ここまでで文に不可欠な要素は全て満たしていますが、後ろのrunning in the parkはSの状態を説明しているCと読めます。(準補語とか擬似補語とかいいます)
今回の文のwanting to the novelistsも同様です。
ではなぜ文末ではなく前につくのかというと、2つ理由があって
①文の中での新情報であるSの分量が多い
aがついた不特定の名詞は新情報です。既に出てきた内容ならtheが付きますよね。新情報が長いとき、語順が変わって新情報を文末に持ってくることがあります。
②正規の語順だと、修飾関係を読み間違える恐れがある。
wanting to the novelistsが文末にあると、
a ①, and a ② wanting to the novelistsという並びになります。
これだとwanting to the novelistsが②だけと結びついているように一見みえてしまいますよね。
実際には①と②の両方と結びついて、先ほど言ったように①②両方の状態を説明する疑似的な補語となっています。
このように一般的な語順だと誤った解釈を導いてしまう恐れがあるときは、語順を変えて誤解のないようにすることがあります。
なるほど!!すっきりしました
ありがとうございました😊