歴史
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解決済み

五人組、株仲間、座とはなんですか?
混ざってしまうことがよくあるのでわかりやすく教えてくれると助かります!

回答

✨ ベストアンサー ✨

五人組

江戸時代
町村に作らせた5戸を一組としたもの。
互いに連帯責任を負わせるため。
例えば5人のうち1人が夜逃げでもしたら他の4人も責任を負うことになるため互いに監視し合ったりさせる目的があった。

株仲間

田沼意次の時代
商工業者に特権を与える代わりに営業税を納めさせた。
考え方→特定の人にひいき

鎌倉時代
商人や手工業者の同業組合。

株仲間のようなもの、時代が違うため名前も違う
「座」という名前が覚えにくいならば↓
鎌倉時代は問や馬借など商業の仕組みが発展した時代だと連想させる

真凜

わからなければ聞いてください!

媠娜

とても見やすくわかりやすいです!
丁寧にありがとうございました!!!助かります!

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回答

五人組は江戸時代に作られた、いわゆる連帯責任です。百姓や庶民が組まされます。例えば、1人の百姓が年貢を払わず逃亡したら、残りの4人がお咎めを受ける、みたいな感じです。
株仲間は江戸時代に作られた、商人の組織です。株仲間に入れば、幕府に税を収めその代わりに何かあったら守ってくれたり、営業を独占できます。
座は平安から戦国まであった、商人の組織です。貴族や寺社に税を収めて、守ってもらったり、営業を独占できます。株仲間と一緒ですね。
株仲間(江戸時代)=座(平安~戦国)
長くなりました🙏

媠娜

丁寧にありがとうございます!

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