もし今
ゆっくり読めば正しく文構造を掴め、文意を取れるが、スピードが足りていない
という状況であれば「絶対的な演習量」が重要で、沢山演習することで伸びると思います。
逆に、
そもそもゆっくり読んでも文構造が掴めないことがある
とかであれば文法や英文解釈の演習が重要で、これをせずにただ量をこなしてもあまり伸びないと思います。他にも、
もし単語の意味がわかれば文構造も掴め、文意も取れたが、単語の意味がわからず時間が取られてしまう
とかでしたら語彙力の強化に努めると伸びると思います。
このように長文問題が速く読めていない原因によって、適切かつ効果的な勉強をしていく必要があります。
多分自分のことは自分が一番わかると思いますので、今の自分を分析して、何をすべきか考えてみてください！
そうですね。
語彙の増強と、絶対的な演習量の確保、その両方が必要になるかと思います。
そうなんですね。
自分なら、模試とかの長文を解く時、分からない単語がたくさんあって理解出来ない事もあれば、単語は全部分かるけど、単純に読む速度が遅くて解けない事があるので、この場合は語彙と多読を並列するべきですか？