回答

✨ ベストアンサー ✨

3点の座標が分かっていれば、どんな三角形の面積もその公式で求めることができる。
三角形の1つの頂点を原点に移動させて、他の2点もそれと同じだけ移動させれば、移動させる前の三角形と合同な三角形になるから、面積は同じになる。(参考までに書いておくと、原点に移動させなくても求められる公式もある。)

もし公式が成り立つ理由を知りたければ、「三角形の面積、ベクトル」で検索すると出てくる。

美星

説明ありがとうございます✨
移動させなくても求められる公式の名前を教えていただけると嬉しいです🙏🏻

Clearnoteユーザー

三角形の3つの頂点の座標を次のように置きます。
A(a₁ , a₂)
B(b₁ , b₂)
C(c₁ , c₂)
△ABCの面積Sは下の式で求めることができます。
S=|(a₁b₂+b₁c₂+c₁a₂)−(a₂b₁+b₂c₁+c₂a₁)|×(1/2)

要するに、これが大元の公式で、質問に書かれているものが、3点のうちどれか一つが原点であるということです。

公式を使って求めてみると、このようになります。
A(−2 , 2)
Q(4 , 8)
B(6 , 18)
S=|(−16+72+12)−(8+48−36)|×(1/2)
S=|48|×(1/2)
S=24

美星

ありがとうございます✨
しっかり覚えて行こうと思います‼️

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