生物
高校生
解決済み

生物基礎

2枚目が問いです
G1期の細胞は影響受けないがQ期に移行できない…
などよく分かりません、
全体的にわかりやすく解説して頂きたいです

4 B 具核生物のからだを構成する細胞は、体細胞分裂によって増えていく。 体細胞 分裂は,分裂を行う分裂期(M期)と分裂の準備を行う間期に分けられる。さら に,間期は, DNA 合成準備期 (G」 期), DNA合成期(S 期),分裂準備期(G2 期) に分けることができる。次の図1は,ある動物の体細胞に由来する細胞を培養し, 培養細胞の中から 8000 個の細胞を採取して, 細胞1個あたりの DNA 量を測定 した結果を示している。 Gr (a4tao f000g 5000 P群 4000 3000 Gr, M (ほ20002 2000 R群の。 Q群 1000 0 0 1 2 3 4 5 細胞1個あたりの DNA量(相対値) 細胞数(個)
問6 増殖中の培養細胞の中から 8000 個の細胞を採取し, DNA 合成阻書剤を含 む培養液で2時間培養した。その後, 細胞を固定して細胞1個あたりの DNA 量を測定した場合, P~R群の細胞数はどのように変化するか。 最も適当なも のを,次の0~⑥のうちから一つ選べ。なお, DNA 合成阻害剤はS期の細胞 における DNA 合成を直ちに停止させるが, S 期以外の細胞には影響しないも のとする。 6 く R 群 P 群 Q 群 増加する 変化なし 減少する 増加する 減少する 変化なし 変化なし 増加する 減少する 変化なレ 減少する 増加する 減少する 増加する 変化なし 減少する 変化なし 増加する
5 態のままで停止する。P群の細胞(G1 期の細胞)は, G」 G2 緑体を もたな , 両生 類はえ 期の間は DNA 合成阻害剤の影響を受けないが, G、期 からS期に移行することができないので, P群に留 まったままである。R群の細胞(G2期の細胞と M期 の細胞)は, DNA 合成阻害剤の影響を受けないので, DNA 合成阻害剤の処理を始めたときにR群に存在し た細胞の一部は Gi 期に移行する。したがって, DNA 合成阻害剤の処理を始めたときにP群に存在した細 胞はそのままP群に留まり, DNA 合成阻害剤の処理 を始めたときにQ群に存在した細胞はそのままQ群 に留まるが, DNA 合成阻害剤の処理を始めたときに R群に存在した細胞の一部はP群に移行するので, P 群の細胞数は増加し, R群の細胞数は減少するが, Q 群の細胞数は変化しない。 である ので, ぼ一定 魚類 品動物 ヒなど 分裂の DNA 進備期 6·· 0

回答

✨ ベストアンサー ✨

体細胞分裂の過程は,G1→S→G2→M→G1→…と無限ループで考えます。
いま,薬剤でSがストップします。流れ作業でSがストップするイメージをもってください。
①G1…Sに行けないからそのまま。
②S…薬剤でそのまま。
③G2…影響なしなので,G2→M→G1→×(Sに行けないからストップ)
④M…影響なしなので,M→G1→×(Sに行けないからストップ)
①~④を総合すると,G1は増加,Sは変化なし,G2は減少,Mは減少。よって解答通りです。

餃子

Sの入り口で堰き止められる感じなんですね!
ありがとうございます。

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