《基本重要事項》
円の接線は、接点を通る半径に垂直
というかそれが接線 という認識
この問題は 円、接線
問題自体がヒントと考えてもらっていいです
(接弦定理も使えそうにない)
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じゃあ接線90°を使うしかない
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▵AOPの内角の和から∠AOB の大きさが分かる⇒(∠AOB=50°)
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あと x が分かるためには∠OAB が知りたい
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180°を利用した内角や外角の関係性じゃこれ以上わからん
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他に図形的な性質はないか。
そもそもOAとOBはともに円Oの半径やから OA=OB
⇒∠AOBは二等辺三角形
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2x°=180°-50° ∴x=65°
接線があるので接線90° を使いたいと思うはずですが
まあ一応 円周角の定理 関係使ってもいけますね
【別解】
写真で、直径に対する円周角=90°
線分BOのO側を延長した直線と円の交点をQとすると、弧ABに対する円周角の定理より
∠AQB=1/2∠AOB
x =180°-(90°+25°)
=65°