✨ ベストアンサー ✨
ここまで細かく表現の差を求めていないかもしれませんが、以下の二つの例を挙げます。
The wind was too strong that I almost froze to death.
訳: 凍え死にそうなほど強風だった。
解説: どれほど風が強いかを強調するために、わざと「凍え死にそうなほどだった」という程度を引き合いにだしている言い方。強風だったが、実際に「凍え死ぬほど」の事態にはなってない。「凍え死にそう」が風の強さを表す比喩的な表現として使われている。
文の構造としては
A that B (B なくらい/なほど A です/だ)
同じ構造の文が接続詞 that でつながれてます。
Aという事実を「強調する表現のB」が thatをはさんで置かれてます。
I almost froze to death because of the strong wind.
訳: 強風で凍え死にそうだった。
解説: 実際に「凍え死ぬ寸前だった(強風のために)」という事態。比喩的ではない。
文の構造は
A because of B (B のせいで A です/だ)
A の状況は Bのせい、という直接的な理由を言う言い方で「~くらい/~なほど」という比喩的な意味はない。
慣用表現として
freeze to death 凍えて死ぬ(凍え死ぬ)
starve to death 飢えて死ぬ(飢え死に)
などがあります。
長くなってゴメンねー。短くまとめられないんで💦面倒ならスルーして頂いていいから。
>Aという事実を「強調する表現のB」が thatをはさんで置かれてます。
↑これ、文の形がこうなってるだけで、文法的ルールで「thatの比喩用法」とかじゃないから。(そんな文法用語が存在するかもわからないが💦)
試験とかの勝負解答の際には安全に根拠をはっきり示せる「程度のthatを引いてもsoかsuch。。。」みたいな方の採用をオススメします。
>I'm dying of hunger.とかI almost died of embarrassment.とかの表現が比喩的な意味を持った例文
↑これらももちろんよく使われる表現です。辞書を存分に活用なさって感無量です。ご自身の実力の糧になります。私の回答例だけが正解で他はダメということでは、決してありません。他にも何通りもの言い方や表現があります。もう一人の回答者さんの挙げた例文も正しいです。
どれが自分の思う意味に合うか、あるいは納得できる回答か、質問者さんが選んで少しでもお役に立てば嬉しく思います。
元の質問者さん、横レスへの返事が長くなり失礼しました。
>無視されちゃったんで
いやいや、返事長くなって分けて書いてたのよ。っていうか、「無視される」とかわざわざ書くのって「反応欲しい♪」っていう潜在意識かな。私天然なんで、思ったこと素直に出るのよ。的外れなら、スルーしてね。で、私のプロフィールとかもきちんと読んで下さったんですね。ありがとう。こんなの読む人いるのかと思ってたんだけど、いるんですね。そうか、そうか。
じゃ、お返事いたします。
>主節か従属節かの違いじゃないかと個人的に思うんですがどうですか。
あなたはそう思うんですね。そうですか。そういう考え方がしっくりくる、という人もいるんだな、と思います。私、いちいち考えないです。こう言うよねというのがパッと浮かんできます。「え、そんなのワケわからん。理解できん」という意見もあるでしょう。ご自身の理解しやすい説明ができる方へどうぞ。
>英英ですら見つからない
英英を駆使されるほどの方なら、私レベルではなく「ネイティブに直接質問攻め」がお薦めです。素直に誠実な気持ちで申し上げてます。。。だって意地悪とか誰得?
英語サイトの質問ポータルみたいな場で検索あるいは質問されたらもっと詳しい説明に触れられます。フツーのネイティブ話者の方から、英文学教授みたいな方まで多様な回答者の解説や実例があり興味深いです。
あとさ、元の質問者さんの疑問への回答って、"め"さんならどんな英語にされますか。いろんな表現を知りたいので興味あります。(素直な気持ちで言ってます) せっかく辞書を調べたりしてその成果を披露までして下さったのだから、元の質問者さんへの敬意も込めて、ここを見る私含め他の方の学びにさせて頂ければ良いなと思います。
(元の質問者さん、ホント長々と質問の場をお借りして横レス対応して失礼しました。関係ないとこスルーしてね)
私は規範文法から抜け出せないので,
The wind was so strong that I almost froze to death.
と書く人間です。
だからtoo ... that 〜ってわざわざ書いてあるのが引っ掛かって聞いてみました。
その際どんな人が書いているんだろうと見るとあら不思議「辞書活用」云々と書いてあったから,「だったら辞書の範囲内で書いてくれよ…」と思って思わずツッコミを入れてしまいまして。
ご迷惑お掛けしました,読んだから質問に関係ないコメ消してもいいよ。
あと色々な表現ってことで,
I can't believe I'm still alive after the strong wind.
私はひねくれているのでこういう逆の発想が好物です。
Iが主語だし,一応日本人にも書きやすい表現な気はします。
几帳面な方なんですね。あと探究心が強い印象を受けました。こういう方には、ホントに英語サイトでネイティブの解説とか実用されてる表現とかにできるだけ多く触れて向学心を満たして頂きたいと切に思います。英語学習してる各国の人の疑問が、時には完璧じゃない英文の質問で投稿されて、わかる人がその人なりの誠実な回答をされてます。私のプロフィールごときにツッコんでるなんて、無駄なことに費やさずに、さらに上のステージで学びを深める段階なんじゃないかな。ところで、なんで最初のコメント消しちゃったの? もったいない。他に読む人がわかんなくなるじゃん。横レスだけどいい質問なのでお返事させて頂きました。元の質問者がお許し下さるなら、流れがわかるようコメント残して頂けるといいなと思います。
too...that に疑問を持ったんですね。そういう表現も英語話者に通じるし、そういう言い方もある。でも個人的な好みや表現の仕方でso...that の方がいいと思うからそっち使いたいっていうのも問題ない。もし指摘されても「辞書にあるから正しいっす」っていう根拠があるからso...that の方がいいやっていうことでもOK だし。
>私はひねくれているのでこういう逆の発想が好物です。
謙遜なさってこういう書き方されたのかとも思いますが、発想力と表現力が豊かtlとらえられますよね。
と言うわけで長々とやり取りが続きましたが、"め"さんの文例も合わせて計3人分の回答が集まったので、元の質問者さん是非ご参考になさって下さい。m(_ _)m
P.S. 「こりゃどーなって果てるのか?」と思って横レスやり取りを最後までご覧になった方、お疲れ様でした🎶
自分の回答が質問者さん以外の不特定多数に閲覧されているんだな、と改めて気付かされました。横レスなさる第三者の方もその他の閲覧者のことも念頭置き、横レス投稿後もやりとりがわかるよう残す覚悟の上で横レス投稿するのが参加者にとって良いのかな、と私自身への自戒も込めて思いました。また提案として、誰かの回答に疑問や指摘があれば、それを別の質問として自分で投稿して広く意見や回答を募る、というやり方もできると思います。横レスは時に元の質問者の疑問から解離して、他人の土俵で相撲を取る、みたいな印象を拭えません。質問力の大切さを考えさせられました。
元の質問者さん、この場をお借りして言いたいこと言わせて頂き、重ねてお詫びと感謝を申し上げます。
いえいえ~!!あんまり会話に追いつけていないのですが、英語についてはわかりました!!笑笑いろんな書き方があるんですね!!!具体的で分かりやすかったです𖤐´-参考にしてみます- ̗̀( ˶'ᵕ'˶)回答ありがとうございました!!
寛大に受け止めて下さり有り難うございます。m(_ _)m
お役に立てて良かったです。
ベストアンサーに選んで頂き有り難うございます😃
回答を目に止めて頂いたんですね。
有り難うございます。
今回の回答の根拠ですが、ざっくり申し上げると「パッと感じる表現のニュアンスの違い」です。他に良い例えが思い浮かばないのですが、日本語話者が日本語で話すのにいちいち文法を考えなくても、例えとして大げさな表現したいのか、本当に極限状態だったのか、言い分けられる表現パターンを数多く持っていて使い分けられます。日本語を学習する外国人が「え?でもそれと同じ用例、ワタシの日英辞典に載ってないんだが?」と聞いてきたとしても「あー、辞書にある用例ってホント基本的なヤツばっかだからそれ以外にもいっぱいあるんだよね。辞書編纂する先生も、紙面に限りがあるから他にももっと載せたいんだけど泣く泣く最低限まで削ってるんだよね」という立場逆転でなんとなくわかって頂けるかな。私の回答の例文をもっと超絶文法技巧で説明できる、文法達人とか文法ポリスまたは熟語ソムリエみたいな方もここには多数いらっしゃいます。そういう説明をお好みであれば、別質問として聞いてみるのも良いでしょう。
辞書活用ももちろん大切。このアプリを使う方は皆さん勉強熱心な方でしょう。なのに、時折目にする質問の中に「この単語の意味何ですか」とか「これ発音何ですか」みたいなのがあり「ここで回答待つより辞書引くかネット検索のが早いし効率よくない?」と思い辞書活用強化期間は延々と継続中なのです。