回答

もし活用表をおぼえていたら簡単に解けます!

(1)の2の「せ」は
〝せ〟、さ、し、し、する、する、すれ、しろ
という、「する」の活用の中にあります!

(2)の6の「来」も
〝こ〟、き、くる、くる、くれ、こい
という、「来る」の活用の中にあります!

動詞の言い切りの形(辞書に乗っている形)がウ段なだけであって、活用している時もあるのでウ段じゃない時があります。

ちなみに(1)の「せぬ」や、(2)の「来よ」が違う理由は
<ぬ>と<よう>が助動詞なので動詞じゃないからです!

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文法あまり得意じゃないのでハッキリとしたことは分からないんですけれど、2番の「せ」は今の言葉で言う「する」の「す」の部分に当たるのではないでしょうか?3番の「せぬ」は否定形であって、今の言葉に直すと「しない」になる
今問われているのは動詞であって、動作をすることに当たるから2番の「せ」になるのではないのでしょうか?(間違ってたらすいません)

6番になるのも2番と同じような理由で、「来よ)は意思を表している、つまり、同士には当たらない。だから動作をすることに当たる「来」なのではないでしょうか?

確かにウ段で終わるのが動詞なのですが、活用形と言うものがあります。活用形とは後ろにくる語や文中での働きに合わせて単語の形が規則的に変わることで、変化した単語の形のとを言います。今回の問題でも活用していますよね、

「せ」は未然形、「来よ」も未然形…?
未然形は「まだそうではない」ことを表す形のことです。
曖昧ですみません…💦

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終止形にした時にウ段になるのが動詞だと思います!
2の終止形は「する」だし
6の終止形は「来る」なので。
違かったらすみません…

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