回答

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奇数×奇数=奇数
偶数×偶数=偶数
奇数×偶数=偶数
なので3つのボールのうちどれか1つでも偶数が出れば積は偶数になります。

「どれか1つでも偶数」が何通りが調べるには
全体-全部奇数は何通りか
をすればわかります。

「全部奇数」のとき、出てくるのは1,3,5,7になるので
4C3=4
なので

「どれか1つでも偶数」は
35-4=31通り
になります。

確率は
分母が 全体で何通りか
分子が 条件に当てはまるのが何通りか

なので31/35になります。

なぽりたん

とても分かりやすかったです!
ありがとうございます!!

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回答

これが正しいやりかたとはっきりは言えないのですが、積が偶数になるのって
偶数×偶数×偶数
偶数×奇数×奇数
偶数×偶数×奇数
ですよね?
逆に積が奇数になるのは
奇数×奇数×奇数だけですよね?
1から7の中で奇数は1.3.5.7の4つあります!
ということは
1×3×5
1×3×7
1×5×7
3×5×7
の4つしかありません!
そして今求めたいのは偶数の方なので
全部-奇数の積の個数で
35-4=31
確率なので
全部分の偶数の個数
さ35分の31になります!

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②の場合組み合わせの記号Cを使うと簡単に計算できます。7個のボールから3つを取るということなので7C3
となります。詳しくは7×6×5/3×2×1となります。これを計算すると①の35通りというのが出てきます。続いて偶数になる確率は35通りのうち3個とも奇数になる組み合わせを引きます。奇数は1,3,5,7の4つあるので
4C3となります。計算すると4×3×2\3×2×1なので4となります。取り出し方は全部で35通りとなっているのでそこから4を引いてあげると35−4=31となり答えは35分の31となります。

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