✨ ベストアンサー ✨
解説が不親切ですね。問題となっている「於」の用法は複数存在しますが、解説されている①②の他、③「主語+於+補語+述語(主語は補語に於いて述語)」のような用法もあります。(例:先主於永安病篤。先主は永安に於いて病篤し。)質問者様は③のような「於=於いて」と読む選択肢を選ばれていますが、「於いて」と読む場合は、後ろが述語である必要があります。しかし、本文では「涿谷の上」という名詞なので成立せず、不正解となります。
なお、「於いて」と読むパターンは「於是(ここニおイテ)」を除くと殆ど出題されません。「於」の後ろに名詞が来て「~ニ」「~ヨリモ」と送り仮名を添えるパターンが大半を占めます。
わかりました!
ご丁寧にありがとうございます😊
助かりました🙇♀️