国語
中学生

国語の古文なんですが…分かりません( ˘•ω•˘ ).。oஇ
4番を誰か教えて下さい🙇‍♀️

(入試対策〕古文O (薩睡笑」より) 32 「そのまま気色をそこなひ」とあるが、この (、地) とき亭主の機嫌が悪くなったのはなぜですか。そ の理由として最も適切なものを、 次から一つ選び 次の古文を読んで、あとの問いに答えなさい。 なさい かちぐりな ト ある商人の家に、初春の朝ごと、昆布 ア 家の者が、大事にしていた鉢を割ったから ィ 妻が、鉢を割ったことを隠していたから ど菓子を入れて据を置く鉢あり。育より妻の取り出 ウ初春の朝に出るはずの茶菓子が出ないから だして、家の者に、きれいにすすぎてあけよとの言び H いつもの茶菓子と違う茶菓子を出されたから 家の使用人に一 て渡すに、何とかしけん、その者、取り落としてうち 次の会話は、この文章を読んだ陽子さんと健さ んが、先生と一緒に、「亭主思案に変はり、機 どうしたことか 割りぬ。妻、肝をつぶしけるに、明けぬれば、「初春 嫌を直し」について話し合った内容の一部です とても驚いていたところ、夜が明けると 会話の中の一 a は漢字一字で、 c は漢字二 のいつもの茶の子出づるや。」と思ひて、亭王待てど 字で、それぞれ古文中から書き抜きなさい。また、 茶菓子動 D d は、それぞれ現代語で一単語の動 も、出でず。っそのまま気色をそこなひ、妻をしかる それきり機嫌が悪くなり 詞を書きなさい一 とき、家の者、割れたる鉢を持ち出で、ありのまま 陽子さん「どうして亭主は機嫌を直したので しょうか に言ひてけり。亭王思案に変はり、機嫌を直し、「め 考える様子に変わり 健さん「亭主は、家の者の話を聞き、考えた後、 機嫌を直していますね。」 子さん「そして、「めでたやめでたや。」と言っ でたやめでたや。今年、我があきなひは八割上がら 私の商売(の利益は昨年より) ていますよね。」 むよ。」といはひたり 健さん 「亭主は、家の者の話を聞いて aをbという言葉の持つ響 きから、「c』という言葉を連想し 今年の自分の商売の利益が、昨年より cもd だろうと解釈して、機 嫌を直したのではないでしょうか。」」 そうですね。亭主は、お正月だから めでたいこととして解釈したのでしょ *かちぐり=果をキして臼でつき、殻·渋皮を取り除いたもの 昆布とともに縁起がよいものとされる。 1「いはひたり」を現代仮名遣いに直し、全て平 仮名で書きなさい。 先生 8 こ とC 陽子さん「わかりました。それで機嫌を直した一 20「言ひて」とあるが、このとき妻が言った言」 紫を古文中から探し、初めと終わりの三字を書き」 のですね。」 古典 1題用紙 完答 20 d b 10×4 100

回答

a…鉢
b…割る
c…八割
d…上がる
ではないでしょうか?
鉢を割ってしまった、これを亭主は八割利益が上がる、と解釈したわけです!
平仮名にしてみると分かりやすいと思います!→「はちわり」

x-x"

なるほど🤔
ありがとうございます✨🙇‍♀️

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