✨ ベストアンサー ✨
最初はくっついていますね。
導体中では電子(自由電子)が移動できます。
最初にくっついた状態でPを近づけると、Pの負電荷と反発してM中の電子はMの下側へと移動します。
従って、Mの上側は電子が少ない状態となり正に帯電し、Mの下側は電子が多い状態となり負に帯電します。
この状態でMを切り離しM1とM2にすると、M1は正に帯電しM2は負に帯電した状態となります。
切り離した後はM1とM2の間で電子の移動ができないので、答えは②となります。
不明な点があれば是非質問してください。
なるほど。
確かにこの問題文のみだとM1とM2に分離した時に二つが触れているように読めてしまいますね。
一応問題文ではMを分離する時に、「図2のように」と書いてあります。
図2を見るとわかるようにMを分離した際にM1とM2は離れているので、この状態でPを離してもM1とM2の電荷は中和されません。
質問の内容はこの部分の話でしたか。
質問への回答として不適切でしたね。申し訳ありません。
M1とM2を遠ざける理由は特にないですね。
近いと引き合って接触し中和してしまうために遠ざけているとかその程度の理由だと思います。
なるほど、、!ご丁寧にありがとうございます😢🙏🙏
すみません、、導体が分離していても電荷の移動は起こるものなんでしょうか、、?最初から分離していたらそれぞれの導体内でのみ静電誘導が起こり、導体棒を離したら中和されてしまうと思ってしまいました、、、何度もすみません😢
導体同士が接触さえしていれば電荷の移動は起きますね。
今回の場合はMを分離する前はM1とM2が接触している状態なので、M1とM2との間で電荷の移動は起こります。
なるほど、、!ありがとうございます!!
なるほど、、!!ありがとうございます!!
初めくっついていると導体の場合電荷の移動が起こるのはわかるのですが、M1とM2を離す前に導体棒を離してしまったら静電誘導されていたけれどそれが中和されて電荷の偏りなくなった状態に戻ってしまいませんか??その状態でM1とM2を離しても電荷の偏りないと思ってしまいます、、、