物理
高校生
解決済み

(1)のt1は求まったのですが、衝突した点Bの高さhを、t1×v0sinθ(v0の鉛直成分)だと思ったのですが、解答見たら、等加速度運動の公式x=v0t+1/2at^2に代入していました。質問は、①解答のように公式に代入しないといけないのか。②なぜ(時間)×(鉛直成分の速さ)としてはいけないのか。
解答お願いします。

カ学 9 6*水平な床面上で鉛直な壁よりしだけ離れた 点Aから,壁に向かって初速 ひo, 角度0で 投げた小球が,滑らかな壁面上の点Bに衝 突してはね返り,最高点Hに達した後再び 床に落ちた。衝突の際の反発係数をeとし, 重力加速度をg とする。 (1) 小球が投げられてから壁に衝突するまで の時間もはいくらか。衝突した点Bの高 さんは,床からどれだけか。 H 壁 B Vo. 0 床A (2)/小球が投げられてから最高点Hに達するまでの時間なはいくらか。 また,点Hの高さ H は,床からどれだけか。 (3) /最高点に達する前に壁に衝突するためにU。が満たすべき条件は何 か。 (4))はね返った小球が床上に落ちた点は, 壁からどれだけ離れた距離に あるか。 (宮崎大+神奈川工大)
6 (1) 水平方向に着目すると 直前 直後 1= (vo Cos 0 ) . ti Uo Cos 0 evo cos0 合(鉛直方向に対して, 公式②より Vo sin 0 h= (vo sin 0)t;+(-g)t? 1 h Vo 2 =Itan 0 -% g 2 Vo COs 0 0 Vo Cos0
良問の風 物理

回答

✨ ベストアンサー ✨

時間×速さで距離が出せるのは等速運動になります。

今回の問題では、等加速度運動になるので、①の計算が必要です。

本来の、物理現象を記述する関係式は、
dx/dt=v
です。(x:距離、t:時間、v:速度)

この微分方程式を積分することで距離が計算でき、
等速運動:x=vt+x_0
等加速度運動:x=(1/2)+at^2+(v_0)t+x_0
の関係式が導けます。

Ref. https://lifemater.com/physics1/

ひま

ご回答、本当にありがとうございます。
助かりました🙇‍♂️

この回答にコメントする
疑問は解決しましたか?