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付帯状況のwithの構文です。

with O C とか言ったりすることもあります。
前置詞withの目的語の名詞の後ろに、分詞や形容詞など状態を表す語句がつきます。
「OがCな状態で」という感じで、状況を付け加え的に説明する表現です。

この名詞と状態の語句は、第五文型のSVOCみたいに、主語述語の関係があります。
なのでwith O Cという言い方もするんです。

前置詞with があって、
Oにあたるのが、these different effectors
Cにあたるのが、helping them to perform different types of tasksです。

大まかな訳としては
「大部分のロボットのmanipulatorは、たくさんの種類の異なったeffectorに適合して取り付けられるようになっていて、【これらの異なったeffectorが、異なった種類の作業をそれら(manipulator)が実行するのを助ける】のである」
という感じになります。

上の和訳からだと【  】の部分が付帯状況っぽくは感じないと思うのですが、それはたまたまこの文が付帯状況のニュアンスを残して和訳しにくい文だからで、英文では【  】の部分が、with O C で付帯状況として書かれています。

themはmanipulatorでおそらくいいと思います。
robostsかなとも思ったんですが、、、
ちなみにit/themは既出の名詞、this/that/these/thoseは既出の内容を指します。

ぽよ

ご丁寧に回答してくださって本当にありがとうございます😭とても分かりやすかったです…!!
しつこくて申し訳ないのですが2枚目のfew以下のところも解説していただけないでしょうか、??

ののののの

fewの少し手前から見ますね

Robots with two legs can usually walk quite well on flat surfaces,
and a few can even walk up stairs;

2本脚のロボットはたいてい平らな地面を極めて上手く歩くことができ、少し(のロボットは)階段を歩いて登ることすらできる。

However「しかし」

①,few (if any) of them are able to walk on uneven surfaces, either in laboratories or outdoors
「2本脚ロボットのうち、研究所のなかでも屋外でもなく、不安定な地面を歩くことができるものは(もしいるにしても)少ししかいない」

a fewは「すこしある」
fewは「少ししかない」に注意

このfewは否定語になるので
either A or Bの部分は「AかBかのどちらか」ではなく、
not either A or B「AでもBでもどちらでもない」と訳すことになります。

「研究所の中」「屋外」は、前半の「平らな地面」の例えで
、「そのどちらでもなく、不安定な地面を」という意味合いになります。

ぽよ

なるほどー!
とても分かりやすかったです、ありがとうございました!!🙇✨

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