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【ゆっくり解説】エーリヒ・ルーデンドルフ
https://www.youtube.com/watch?v=jDyfds74t3o
にあるように、戦場の英雄であり、WWⅠのドイツの実質戦争指導者であり、WWⅠ後は迷走するので、理解するのは難しいと思います。
私は、WWⅠ～WWⅡに興味を持つ者ですが、ルーデンドルフと彼の書いた「総力戦」に詳しいのではないので、なんとも気の利いたコメントがで見ません。
彼のWWⅠの経験から、「総力戦には国民の団結と協力が必要だから上手くいくように上層部は政治頑張ってね！」ってなるでしょうね。
WWⅠ中も政治的な判断は得意ではないようだし、WWⅠ後でも、政権をとろうとして活動しているけど、とれてないところを見ると、政治音痴だから、具体的なことは書けないでしょうね。だって、政治的に成功していないのだからね。
それにしても、難しい本読まれたのですね。
Ｑ：そもそも、なんで、その本に行きつかれたのですか？
〉A：古本屋に行ったら偶然目に止まって、気づいたら手元にありました。
良い出会いだと思いますよ。
その本が全てではなく、WW0（一部の研究者による日露戦争の別名）→WWⅠ→WWⅡと、総力戦の流れを学び、技術革新による戦場の形態の変化もつぶさに観察し、来たるべきWWⅢに備えるのも良いと思っています。
WWⅢは、戦争という形式かどうかも怪しいですけどね。WWⅡのような形式を想像する人が多いでしょうが、そんなわけはない。（WWⅠとWWⅡは違ったようにね。）
基本、世界大戦は、資本主義の矛盾で、「生産＞消費」現象の解消であり、戦争はその行きつく結果だったので、「生産＞消費」→世界大戦となるとは考えられないという可能性もありますからね。しかし、世界の混乱は避けられないでしょうね。
興味があったら、色々本でも読んで下さいね。
アドバイスありがとうございます。
A：古本屋に行ったら偶然目に止まって、気づいたら手元にありました。