国語
中学生

体言止めと倒置の違いがわかんないです🙇‍♂️

回答

体言止めは文の終わり(区切れ目)が名詞(体言)で終わっていること。「体言」で「止まっている」のでそのままですね。
例)目の前に広がる海。
…「海」は名詞です。

倒置は、本来あるべきはずの語順が逆になっていること。
例)一緒に行こうよ、どこまでも。
…本来の語順では、「どこまでも一緒に行こうよ」ですよね。この方法は小説などに用いられ、なんだかロマンチックな雰囲気を醸し出していますね。

以上が体言止めと倒置の違いになりす。困ったら、文の終わりが名詞かどうかで判断しましょう。名詞でしたら、体言止めと言えます。

細かくありがとうございます🙇めちゃめちゃわかりやすいです!テストとけました!

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体言止めは文の最後が名詞で終わることで倒置法は言葉を並び変えることです!
例「早く起きて」→「起きて、早く」
「彼は何処へいったの?」

「何処へいったの?彼は」

ありがとうございます泣!テストとけました🙇

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