体言止めは文の終わり(区切れ目)が名詞(体言)で終わっていること。「体言」で「止まっている」のでそのままですね。
例)目の前に広がる海。
…「海」は名詞です。
倒置は、本来あるべきはずの語順が逆になっていること。
例)一緒に行こうよ、どこまでも。
…本来の語順では、「どこまでも一緒に行こうよ」ですよね。この方法は小説などに用いられ、なんだかロマンチックな雰囲気を醸し出していますね。
以上が体言止めと倒置の違いになりす。困ったら、文の終わりが名詞かどうかで判断しましょう。名詞でしたら、体言止めと言えます。
細かくありがとうございます🙇めちゃめちゃわかりやすいです!テストとけました!