ヒント
問1
コーシーの平均値の定理に似ている。実際m=n=1のときコーシーの平均値の定理になる。
コーシーの平均値の定理の証明を少しアレンジすればできる。
https://mathlandscape.com/cauchy-mean-value-theorem/
問2
テイラーの定理の拡張。通常のテイラーの定理はg(x)=xとしたもので、φk(x)=f^(k)(x)になる。
テイラーの定理の対応する部分のxをg(x)に、f^(k)(x)をφk(x)にすれば証明ができあがる。
https://manabitimes.jp/math/1001
それと問題に誤植があります。
問2の
Σのあとのφk(x)は正しくはφk(x0)で、
最後のRnの定義の式の{φ(x)-φ(x0)}^nは正しくは{g(x)-g(x0)}^n
だと思われます。
そうですか。これは私の先生が出題されたのです。多分誤植があるかもしれません。後で見てみましょう。
本当にありがとうございます!数学科の学生か先生ですか。
すみませんが、問1どうしてx_0を代入するとφが0になりますか。
そうですね。勘違いしていました。1の回答は無視してください。時間があるときにまた考えてみます。
また、その前の回答案ですが、f(x)のテイラーの定理のξとg(x)のテイラーの定理のξが一致する保証はないので、回答としては正しくないです。ただし、確かにm=nのときはコーシーの平均値の定理を連続回続ければ示せます。
そうですね。その問題が出てきました。私も考え直します。答えていただいた答案のイメージが理解できました。ロールの定理を使いたいわけですね。だからx_0とxを代入すると、両方0になってくれれば嬉しいですね。
すみません、問2なんですが、h’どうやって計算するのでしょうか。結構面倒くさいと思ってるけど。
回答してくださり、ありがとうございました。後で丁寧に読みます。この2問本当に放置し過ぎて、今までどういう風にやればいいのか知らないんです。