✨ ベストアンサー ✨
職人のカンナがやや、機械の超カンナ仕上げなど、カンナは、刃で表面を切っているので、一番綺麗です。
これは、実物を見ないとわかりにくいと思います。
しかし、ヤスリは、なんぼ細かな粒子を使ってもしょせん、削っているのに対して、カンナは、表面を鋭く切っているのです。
つやが出ます。つやが違います。
カンナがけされた板は、塗装しなくてもつややかで綺麗です。
もし、良ければ、さらに、米ぬかで磨くと、本当に綺麗です。
米ぬかに水をふくませて、布に巻いて木を磨くと、米ぬかの油分で光沢が出ます。昔の人の知恵です。
木工ヤスリは、金属のヤスリで、大根おろしを想像して下さい。きめが荒いでしょ。
紙やすりによる手での研磨や、機械のベルトサンダーは、ヤスリの番手が細かいので、そら、つるつるになります。
もっというと、紙やすりは砂であり、布や皮を使ったみがきの方が、もっと目が細かくなります。
でも、削っているので、細かくなって人の目や手触りでつるつるに感じても、じつは表面はザラザラなんです。
だから、光が当たった時のつややかさは、究極的にはカンナにはおよびません。
いきなり、誤字でしたね。
×職人のカンナがやや、
○職人のカンナがけや、
細やかにありがとうございます🙇♀️助かります✨