△PBDの面積は底辺の長さが△ABCの1/2なので
面積が△ABCの1/3になるのは高さの比の値が2/3のとき。
(なぜなら 1/3÷1/2 = 1/3×2 = 2/3)
よって AP:PB = 1:2 …①
そうすると△QBEの面積は△ABCの2/3になれば四角形QPDEの面積は△ABCの1/3になります。
(なぜなら2/3-1/3=1/3)
BEの長さはBCの長さの3/4倍なので、△QBEの面積は△ABCの2/3になるのは高さの比の値が8/9のとき。
(2/3÷3/4 = 2/3 ×4/3 = 8/9)
よって AQ:QB = 1:8 …②
①より AP:PB = 3:6 なので、②と合わせると
BP:PQ:QA = 6:2:1 …答
ありがとうございます。理解できました。