リスニングが苦手な原因として、発音などに関する知識面も考えられるものの、もっと大きな原因として、意外とリーディングも十分な速度・精度でできていないことが非常に多かったりします。
というのも、リスニングの音声は大体150wpm前後で読まれることが多いです。
例えば、以下のサイトによれば、共通テストの試行調査では
145〜165wpm
だったそうです。
https://www.sokunousokudoku.net/media/?p=4185#TOEIC
紙に書かれた文章を150wpm未満のスピードでしか読めていなければ、リスニングもよく聞き取れないでしょう。
ですから、まずは普通に紙に書かれた文章を読むスピードと精度を上げていくことが重要になってきます!
「リーディングは200wpmでできるけど、リスニングになると一切聞けない」のようなことはまずありません。
リーディングで、しっかりと意味を理解できる速度が150wpm以上になればリスニングもだいぶ楽になってきます。
そのために、しっかりと語彙と文法の知識をつけていきましょう!
詳しくありがとうございます!
リーディングを今頑張っている最中だったのでこのまま頑張ります💪