✨ ベストアンサー ✨
方法1 二乗した21がどの数からどの数の間にあるか考える。
例えば、
16 < 21 < 25 が成り立つので、全て平方根を取って、4 < √21 < 5 と分かります。
また、4.5の二乗は20.25で、4.6の二乗は21.16 なので、
4.5 < √21 < 4.6 が成り立ちます。
このようにして平方根の大体の値が求まります。
方法2 開平法
形式的に平方根を少数に直す（開平する）ことができます。
少し難しい内容なので理解しなくても大丈夫だと思いますが、気になるのであれば調べてみてください。
これも大体の値を求めていくので原理的には方法1と似ています。
方法3 電卓
一発で近似値が求まります。
手計算でやるには、平方根を一発で少数に直す画期的な公式はありません。
方法1のように推測していくか、方法2のように計算することで求められます。
また、√21は無理数ですので、ピッタリ少数に直すことはできません。
あくまで電卓でもおおよその値（近似値）しか求められません。
詳しく説明ありがとうございます😭