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(1)ひとしおうるわしく
〈解説〉
本文3行目「ひとしほうるはしく」に注目。
うるはしが素晴らしいの意味になります。
これを現代仮名づかいになおします。
古文のはひふへほ→今のわいうえお
ですから、
ひとし“お”うる“わ”しく とします。
(2)
①なんじがあさゆうつかう牛
〈解説〉
なんぢの「ぢ」→「じ」
あさゆふの「ふ」→「う」
つかふの「ふ」→「う」
それぞれ直します。
②あなたが朝晩使っている牛
〈解説〉
「なんぢ」は、「あなた」や「君」の意味です😊!
「あさゆふ」は、「あさゆう」つまり「朝夕」のことですね!
(3)
②ウ ④エ
〈解説〉
②これは文脈判断ですね🤔
「いかに」自体は「どのようであるか」くらいの意味ですが、今回の場面は
牛の絵を描く名人が、自分の絵がどれだけ実物に似ているかを確認すべく、わざわざ牛を飼育しているこどもに自分の絵を見せている
という場面です。
遠慮しないで本音を言ってね😳!
という意味であるといえるので、②はウがよいでしょう。
④「げにも」に関しては、これは単語の意味が決め手。げに→なるほどの意味ですから、あてはまるのはエ。
(4)戦う牛は本来尾を立てないはずなのに、戴崇の絵では尾を立ててしまっているから。(38字)
〈解説〉
ポイントは、ぼう線部「あやまりなり」の前の文章でして、
尾を立てたれば
これが大事です!
⭐已然形+ば → 「~ので」
たれ→助動詞「たり」の已然形
ですから、已然形+ば→~のでになりますね😳
⭐ので→理由の合図
ですから、「立てたれば」の前を現代語訳すれば答えにたどり着けます😊!
(5)本物の牛に慣れているわけではないという自覚があり、万が一絵が間違っているかもしれない(と考えたから。)
こちらも「ことなれば…」
⭐已然形+ば→「~ので」
に注目することで答えられます😊!
こんな感じでいかがでしょうか🤔
(3)
ありがとうございます!
すごく分かりやすかったです!