Question

Lisa🐬

答えがa=b、s>tなのですが、なぜそうなるのかわかりません。

B)
7
A
石の図のように, 傾斜の違う A. B, 2 つの坂に同じ鉄球を置さ,
静かに手をはなし, 運動の様子を観察した。Aの坂での水半面に
達したときの速さをa, 水平面に達するのかかった時間を s, Bの
坂での水平面に達したときの速さをb. 水平面に達するのにかかつ -
た時間をtとしたとき, a と b, s とtの大小関係を不等号で書きなさい。

Answer 1

✨ ベストアンサー ✨

怪盗オメガ

力学的エネルギー保存則を使って考えます。

水平面を基準にするとAもBも同じ高さにあるため位置エネルギーも同じになります。

水平面に達した時A、Bどちらも最初の位置エネルギーが全て運動エネルギーに変わっています。
鉄球は同じものなので重さも同じになるため、速度も同じになります。

二つ目は感覚的にもわかるのではないでしょうか。
傾斜の違う坂を自転車で漕がずに降りる時、どちらが早く下に着きますか？
鉄球が傾斜を下るのは重力の影響によるものです。
傾きが大きいほど重力による斜面方向の力は大きくなるので、早く降りることになります。

これで分かりますか。

Lisa🐬

理解できました！
ありがとうございます🙇