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奈良時代の税はどのような種類があり、当時の人はどう思っていたか教えて欲しいです!

奈良時代 種類

回答

✨ ベストアンサー ✨

  租→口分田の面積に応じて収穫量の3%の稲を納める
税 調→地方の特産物を納める
  庸→労役の代わりに布を納める

労役 雑徭→国司のもとで年間60日以内の労働につく

   兵士→成年男子は地方の軍団に所属する
兵役 衛士→兵士から選ばれ、都の警備につく
   防人→兵士から選ばれ、北九州の警備につく

当時の人は、めちゃくちゃ嫌でしたよ。ありとあらゆる方法を使って、重税から逃げようとしました。
①男子の税負担が多いため、戸籍上を女性にする
②僧は税を払わなくていいため、僧が激増!?
③土地を捨てて逃げる(最終手段ですねw)
長くなってスミマセン。

空と羽。

3回もベストアンサーに選んでいただき、ありがとうございます!

アイス

いえいえ💦もうほんとにわかりやすい説明ありがとうございます😭あと質問なんですけど、労役と兵役も税の1種なんですか?

空と羽。

ありがとうございます(>ω<)
税とは少し違いますね!労役や兵役は男性だけで、税は女性と男性どちらもですね!

アイス

なるほど!税について誰かに説明する場合は兵役についても説明した方がいいんですかね?

空と羽。

そうですね!説明したほうがいいと思います!!!

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