4分音符+8分音符は4分の1+8分の1なので、8分の3になります。つまり、8分の1の長さの音符(=8分音符)が3個分の長さの音符を書けば良いわけです!
先ほどの通り、8分音符2個で4分音符です。そしてあと8分音符1個はどうすればいいんだ、という時に活躍するのが「付点」です!
「付点」とは、つける音符の半分の長さを追加する記号です。
なので、付点4分音符の場合、4分音符の半分の長さは4分の1÷2=8分の1なので、付点で足す音の長さは8分音符1個分の長さになります。
これできちんと4分の1+8分の1の音符、付点4分音符になります!
長くなってしまいましたが、分からないところがあったら聞いてください!
ですよね~。
一個質問があるんですけど。これってなんで付点4分音符なんですか?