音楽
中学生
解決済み

これって4分音符+4分音符=2分音符
なんで8分音符にならないんですか?

回答

4分音符+8分音符は4分の1+8分の1なので、8分の3になります。つまり、8分の1の長さの音符(=8分音符)が3個分の長さの音符を書けば良いわけです!
先ほどの通り、8分音符2個で4分音符です。そしてあと8分音符1個はどうすればいいんだ、という時に活躍するのが「付点」です!
「付点」とは、つける音符の半分の長さを追加する記号です。
なので、付点4分音符の場合、4分音符の半分の長さは4分の1÷2=8分の1なので、付点で足す音の長さは8分音符1個分の長さになります。
これできちんと4分の1+8分の1の音符、付点4分音符になります!

長くなってしまいましたが、分からないところがあったら聞いてください!

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覚えてしまうのが楽ですが、きちんと理屈で説明することもできますよ!興味があれば読んでみてください!
〜分音符というのは〜分の1音符と考えてください!
〜分音符というのは、全音符の長さを1とした時の〜分の1という意味なんです!
ですので、写真の問題は4分音符+4分音符は4分の1+4分の1なので4分の2、約分すると2分の1になるので、2分の1音符、よって2分音符になります。

ですよね~。
一個質問があるんですけど。これってなんで付点4分音符なんですか?

参考にしますかと

参考にします!

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基本は全音符です。全音符を半分にすると2分音符。2分音符を半分にすると四分音符。四分音符を半分にすると8分音符になります。算数みたいに4+4=8じゃないんです。

ですよね。ありがとう

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