物理
高校生
解決済み

(1)の答えはmv-MV=0なのですが、mv=(m+M)V にならない理由を教えて欲しいです。
また、(3)は解説を読んでもいまいち理解できないので分かりやすく説明していただきたいです。
よろしくお願いします🙇‍♀️

【6】 16点 Am 図のように,水平でなめらかな床の上に質量 M の台を置 き,はじめに台上の点Aから質量 mの小物体を初速度0で すべらせると, 台も動き始めた。台の曲面 AB の断面は半径 台 B M C rの四分円となる円筒面になっており, 面BC は水平かつな 床 めらかである。重力加速度の大きさをgとする。 (1)小物体が台の水平面 BC上をすべっているとき, 小物体の速さをv, 台の速さをVとする。 m, M, v, Vの関係を表せ。 (2)(1)のひと Vを, それぞれm, M, g, rを用いて表せ。 解答欄に導出過程を示すこと。 (3)小物体が台上のBにきたとき, 台がはじめの位置から進んだ距離を m, M, rを用いて表せ。
19)小物体がな上の「Bにまとき,今がはじののや置pis 焦人だキョリをm M.r z用いて承せ はれ.2物件の重じは 静止している 運動量が体存されるめ、電心重度は一度となる つまり、重心は動がない そのためには合の変位 △X と 小物件の小平変位 Agの 比が質量の並比となればよい ロ AX : A m.M AX+ △& Y 球より. △44 YaX Ax A& AX:(y-ax)。 m: M m-aXem e Max (M+on)4X < rm aX- us r M+m.

回答

✨ ベストアンサー ✨

mv=(m+M)Vはダメです。なぜなら前後の運動量が今回の状況と全く違います。
今回は両者静止した状態からなので全運動量は0です。
それぞれの初速度が0なのでどちらの運動量も0だからです
そこからそれぞれvとVで運動しているとあるので立てる式は0=mv-MVです。-Vなのは状況からVの向きが左であることからわかると思います。

質問者様が立てた式を言葉に直しますと初めvで運動していた質量mの物体が静止していた質量Mの物体とぶつかったあと一体となってVで運動した、ということになります。

(3)も運動量保存から考えますと、今
mv=MV ですよね?これを変形すると
m/M=V/v
となり、質量と速度が逆比の関係あることが読み取れるでしょうか?このことから速度は質量の逆比で常に一定です。
ここで移動距離を考えます。移動距離と速度の比は等しいです。例えば10m/sと20m/sであれば移動距離は10mと20mでどちらも1:2=1:2となっています。
これらのことから距離の比=速度の比=質量の逆比の関係が分かります。そこで移動距離をx、Xとしますと
m/M=X/x ・・・1
ここで物体が台に対してrだけ動いた時、両者はお互いの運動に関わらなくなります。つまりお互いをずらし合える最大値がrということです。それ以上ずらしたくても水平方向に力が加わらないので動かせません。よってそれぞれの移動距離の和はrですので
x+X=r・・・2
1.2よりxを消去するとXが出てきます。

分かりづらいと思いますのでまとめますと「静止状態からの分離するとそれぞれの速度と移動距離は質量の逆比になる」
ということを直感的に分かってくだされば結構です。
慣れれば静止状態からの分離→お互いのズレはr→台の移動距離はr×質量の逆比だ!と即答できます。

寧々

2つとも理解出来ました!丁寧な回答ありがとうございました😊

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