私の自己流なので主様に合うかわからないのですが
私が勉強で良くするのは三つです。
①熟語や単語、音が綺麗な言葉を調べて
色ペンなどで書く。(誰かの名言やことわざでも🆗)
例えば
黄昏たそがれ→橙色
久遠くおん→水色
爽快そうかい→黄色
新緑→青緑色
※単語じゃなくても凛や鈴のような漢字でも🆗
・出てきた漢字が他にどんなふうに使われているか調べる。熟語の場合は意味まで調べると知識が増えます。
良いところ
・個人的に楽しく漢字が覚えれます。
・お気に入りの漢字とかもできるので他の単語で
その漢字が出てくるとあ、あの時の!的な感じで
スッと頭に入ってきます。
・知識が増えます
・漢字の苦手意識が減ります(個人的に)
悪いところ
・知識が偏ります
・単語だけ書いて自己満足しがちです
・好き嫌いで別れると思います
②文章を書く。
日記や記録、小説、なんでも良いので週一で書きます。(私の場合は小説でした)
これをする際のポイントとして
・漢字に直せるものは必ず漢字で書く
いちじるしい→著しい
たん生日→誕生日 など
・詳しい内容を書く際、表現の仕方を調べる(語彙変換する)
見つける→発見する
写真を撮る→撮影する
↑この二つをしないと漢字の練習にならないです
良いところ
・漢字を確実に書けるようになります。
・国語力も養えます
・知識が増えます
悪いところ
・めんどくさくなりがちです
・文を考えるので割と大変です
③一日一回部首や音などで縛った漢字or単語を2〜50書きます。(個数は縛りによって変えます)
例えば
経、縛、緑(いとへん)…20
勤める、務める、努める(つとめる)…3
頭、膝、肘、(体の部位)
・間違えたり思い出せない漢字があれば
その漢字を調べ、正しい書き方で何回か練習します
・縛りが違うのなら昨日使った漢字を今日使うのも🆗です。(出来るだけ違う漢字を書く)
・この時、他にどんな漢字があったのか調べて、思いつかなかった漢字をメモします。
良いところ
・知識が増える
・友達とかと競うとゲーム感覚でできる
・いろんな漢字を知って覚えれる
悪いところ
・めんどくさくなりがちです
・毎日となると大変かもです
この三つが私の自己流の漢字の覚え方です。
特に②は本当に文中で漢字を使えたり、実用的な漢字を覚えたりできるのでおすすめです。
あとはワークとかの漢字や、テストに出てくる漢字を書いて覚えましょう。
★漢字だけ書くのではなく文章で使う形で漢字を書くと読みも含めて覚えれます。
ありがとうございます
参考になりました