✨ ベストアンサー ✨
簡単にいうと二つの文はどちらも「ずっと」を付けても付けなくてもいいです。どちらでも、動作が継続していることはわかりますから。
訳の「ずっと」という部分は、完了進行形の【継続】の意味の大事な部分じゃないってことです。
普通に考えれば「結婚以来あの家に住んでいる」というとき、それは「ずっと住んでいる」ってことだとわかりますよね。何回か引越したりしてしてるなら、英語でも日本語でも別の言い方になると思います。
例えば、「住んでいたことがある」っていう訳で、「完了進行形なので継続の意味」という解説がついていたらおかしいと思いますよね。「〜している」という訳がないと継続の意味は伝わらないからです。でもそれさえ合えば、「ずっと」という訳があってもなくても継続の意味は十分伝わります。
ただ、学校の先生などは、「ずっと〜している」という訳を「完了進行形とか完了形の継続の用法を理解している」という証明書みたいに考えてる人がいるかもしれないので、そこら辺は空気読んでお願いします。
ありがとうごさいます!
ずっと〜している という訳が文法学習で定着しているのは、
現在進行形の「(いま)〜している(ところだ)」と、
完了進行形の「(ずっと)〜している」を
混同しないように、大昔の英語の先生が考え出したんじゃないかと予想してます。
一番シンプルな訳にしたら現在進行形も完了進行形も「〜している」になってしまって訳に差が出ないけど、これだと英語を、これから勉強する子どもたちとか分かりにくいからってことで