✨ ベストアンサー ✨
下につくものによってそれは変わります!
例えば、
(1)よく品物を見てから決めよう
という文章だったら、
「見て」まで線を引いてしまうと、
未然形「〜ない」→見てない
連用形「〜ます」→見てます
終止形「〜。」→見る。
連体形「〜とき」→見たとき
仮定形「〜ば」→見れば
命令形「〜ろ」→見ろ
こうなるのですが、「見」の次のひらがなが
全部バラバラなのが分かりますか?
ら行だったりた行だったり...
こうなることはありません。
だけど、「見」までだったら、
未然形→見ない
連用形→見ます
終止形→見る。
連体形→見るとき
仮定形→見れば
命令形→見ろ
と、1番初めの「み」が全て統一されています。
これが正解です。
基本の形を変化して考える時、
・一定の言葉が全て同じ
・一定の行(あ行、か行等)が全て同じ
にする必要があります!
※サ行変格活用やカ行変格活用などは、
その変化が特殊なので例外です。
じゃあ、「決めよう」はどこまでか?
これは、「決め」までです。
未然形→決めない
連用形→決めます
終止形→決める。
連体形→決めるとき
仮定形→決めれば
命令形→決めろ となります。
「め」が全て同じ、一定のリズムなので、
これが正解です!
それぞれの活用形とくっついた時に、
おかしくないものを選びます!
ありがとうございます!!!!
とても分かりやすいです!
なんとお礼を言ったらいいのか…!
助かります