✨ ベストアンサー ✨
書き換えられる場合と書き換えられない場合があります。
この説明はちょっと不親切な気がします
① I don't like the way in which you treated me.
この文は参考書のとおり2文に分けたときのbの文の、
名詞the way を 関係代名詞whichに変えて
副詞句 in the way を in whichとして、
副詞句ごと前に持ってきてます
前置詞+関係代名詞というやつです。
この形のとき、関係代名詞はthatにできません。
②I don't like [the way][how] you treated me.
①の文のin whichは副詞句だったので、
1語の関係副詞howに変えられます。
関係副詞はwhere・when・why・howがあります。
関係詞のまとまりが修飾する名詞(先行詞)が、
場所を表す→where
時を表す→when
理由 the reason→why
方法・様子 the way → how
※howだけの特殊なルール 【超重要】
the way と how は必ずどちらか省略されます。[ ]でくくっているのはそれを表しています
③I don't like the way that you treated me.
thatは関係副詞の代わりにできます。
thatは関係代名詞としても関係副詞としても使えます。
ただし、①の前置詞+関係代名詞のときはthatはダメです。
②③は①に書き換えられますが、①は②③に書き換えられない場合があります
例文
I have no words with which I can express my gratitude.
「感謝の気持ちを表す言葉がありません」
先行詞はno wordsです。
wordは場所でも時でも理由でも方法とか様子でもないので、関係副詞は使えません。
ちなみに2文に分けると、bの文は意味が取れませんが
a)I have no words
b)I can express my gratitude with no words
となります。
╰(*´︶`*)╯♡