✨ ベストアンサー ✨
(4)は
https://dora.bk.tsukuba.ac.jp/~takeuchi/?%E7%B7%9A%E5%BD%A2%E4%BB%A3%E6%95%B0II%2F%E9%80%A3%E7%AB%8B%E7%B7%9A%E5%BD%A2%E5%BE%AE%E5%88%86%E6%96%B9%E7%A8%8B%E5%BC%8F
などを参考にしてください
解答としては定性的でよいとあるので
J=0のときは基準振動(固有モード)が(1,0),(0,1)で二つの振り子が独立に動く2つのモードの重ね合わせとなる。
θ2(0)=θ2'(0)=0だからθ2(t)=0となる。
J≠0のときは基準振動(固有モード)が(1,0),(0,1)でない二つのモードの重ね合わせになり、θ1とθ2は独立ではない。
そのためθ2もθ1の運動と連動して動く。
こんな感じでしょうか。
問題と同様の連成振り子の動画が下記リンクの動画2(2a)にあるのですが、このような振り子同士のうなりを固有ベクトルで表したθ(t)の表式から説明するにはどうすれば良いのでしょうか?
https://www.mirai-kougaku.jp/laboratory/pages/190322.php
ひとつの振り子のうなりに関しては、θ1(θ2)の成分だけ取り出して和積の公式でまとめればうなりが導出できます。
2つのうなり同士の関係はv1とv2が直交していることから位相がずれていることが導出できるはずですが、それを成分にばらさないでベクトル形式のまま示す方法はよくわかりません。
参考にします。ありがとうございました。
ΔΦのΔΦ*まわりの微小変化だから、ΔΦ*まわりでテイラー展開してください