物理
高校生

(1)についての質問です。なぜTcosθを考えていないのですか?また、点cでの張力を考えないのはなぜですか。

式または数値を入れよ。ただ さをg[m/s°] とする。 を壁上 棒は らは垂 壁 N] が A 糸 F 棒 0 B N m]の a- いて, 静止し mg
必修 基礎問 14 剛体のつりあいII 物理 1の中に適当な式または数値を入れよ。たれ 以下の問題文を読んでL し、棒の質量は無視でき, 重力加速度の大きさをg [m/s°] とする。 図に示すように,長さL[m] の棒の一端を壁上 の点Aにつけ,他端(点B)には糸をつなぐ。棒は 張力T[N]で糸に引っ張られており,壁からは垂 壁 直抗力N (N] を受け,壁との間に摩擦力F[N] が 働いている。さらに, 棒には壁側から距離a[m] の ところに質量 m[kg] のおもりが付けられていて, 棒と壁のなす角は常に90°に保たれた状態で静止し 『mg ている。 点Aのまわりの力のモーメントのつりあいから, 糸に働く張力T [N] は ( [N]となる。これを用いると,棒に働く力のつっりあいから, 垂直抗力 N (N)は(2)] [N], 摩擦力F [N] は 次に,糸の長さを調節して点Cの位置を壁上でずらして, @=45° としたあ と,おもりを a=L [m] の位置(点B) につけた。 おもりの位置をゆっくり ( [N] となる。 と左に動かして a=→L [m] となったとき, 棒は静止したままだったが, これより少しでも左へ動かすと棒は滑りだした。 棒と壁の静止摩擦係数を μo とすると, 山=(4) であることがわかる。 (北見工大) ●剛体のつりあいと力の作用線 剛体がつりあうとき, 剛体に働く 力の作用線は1点で交わる。 このことより, 棒が壁 から受ける抗力R(垂直抗力Nと摩擦力Fの合力) の 精講 抗力R) 糸の張力 T 向きがわかる。 A N B 重力 ●重心II(質点系の重心)質点1, 2, …からなる物 体の重心の位置 Icは, 質量 m, m2, …の質点1, 2, とすると, mg …の位置を, I2, miIitm2I2t… Cc=
11) 点Aのまわりの力のモーメントのつりあいから, (解 mga Tsin0×L=mg×a よって, T=- Lsin0 (2) 水平方向の力のつりあいから, よって、N=mga cos 0 Lsin0 N=Tcos0 (3) 鉛直方向の力のつりあいから, F+Tsin0= mg よって、F=mg(1-) (N] 力のモーメントの中心は自由にとれる。 着眼点 [別解](1)~(3)点Aのまわりの力のモーメントのつりあいの代わりに, 点Bのまわ りの力のモーメントのつりあいを考えても,答を求めることができる。点Bのまわ りの力のモーメントのつりあいから, よって, F=mo(1-g) (N) mg×(L-a)=DF×L 鉛直方向の力のつりあいから, よって,T=-mga_ r Lsin0 F+Tsin0=mg 水平方向の力のつりあいから, N=Tcos0 よって, N=- mga cos 0 Lsin0 (4) 0=45", a=-Lのとき、 F=ーmg, mg 2 このとき,摩擦カFは最大摩擦力 μN に等しいので、 1 2mg=Lomg よって, Ho=1 2 答 mga Lsin0 mga cos 0 Lsin0 () mg(1-4) (4) 1 2運動の法則33

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