物理
高校生
解決済み

電波と光を比べたときに、
電波の波長のほうが長く光の波長のほうが短いのはなぜなのですか?

また、どうして電波は見えないのに光は見えるものがある(可視光線)のですか?

出来れば波長と周波数の関係についても教えていただきたいです。よろしくお願いします。

回答

✨ ベストアンサー ✨

逆に波長が0.1mmより長いものが電波,
0.1mmより短く10nmより長いものが光、
10nmより短いものがX線(放射線)だと定義されています。

波長が短いほどエネルギーが大きくなるので、
電波は波長が長い=比較的安全なので良く使う

赤外線=体から発せられる熱

可視光線=ある程度エネルギーが大きく危険でもないので、生物はこの光線が見えるように進化した。

紫外線=可視光線に近いものの、エネルギーが大きいので、肌に当たると肌が荒れたり日焼けしてしまう

X線は波長が短い=被爆してしまうほど危険

といった具合です。

するめ。

ありがとうございます!

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