Question

Noname

解説の｢屈折の様子から全反射が起こるのは1から入射する場合である｣とは、どの屈折の要素から判断したのですか？

37* 図はIからIⅡに進む波の波面を表している。 この
ときの屈折率はいくらか。 全反射が起こるのはどち
I
30°
45%
II
らの媒質から入射する場合か。 また, そのときの臨
界角はいくらか。

波面に垂直に射
線を入れてみる。
すると,入射角が
30°, 屈折角が45°
であることがわか
30°%
波面
30°
45°
145°
る。
射線
sin 30°
1/2
1//2
屈折の様子から全反射が起こるのはI
から入射する場合である。n<1より
n=
sin 45°
V2
判断してもよい。

1_ sinl。
n=
/2
sin 90°
1
sin@,=。
よって l=45°
V2

Answer 1

✨ ベストアンサー ✨

ゲストあ

いまIから入射した場合を試しに考えてみます。この時
　　入射角<反射角
となっていますね？(30°<45°)ここで、入射角をだんだん大きくしていくと先に90°をこえるのは反射角ですから全反射が起こります。
逆にⅡから入射した場合
　　入射角>反射角
となっています。(45°>30°)同じく入射角を大きくして行って、入射角が90°のとき反射角は90°をこえないので領域Ⅱから領域Ⅰに波は進みます。なので全反射は起こりません

Noname

ありがとうございます、理解できました。