理科
中学生

「酸化マグネシウムができる時マグネシウムの原子が100個と化合する酸素の分子の数は何個か」

「質量保存の法則はマグネシウムと酸素の化合でも成り立つ。実際に何の質量を測定することができれば質量保存の法則が成り立つことが確かめられるか。」
この2つの問題が分かりません☁️
教えてください‼︎なるべく早めがいいです…

回答

[1問目]
酸化マグネシウムは、「MgO」と表されます。
つまり、マグネシウムと酸素の"個数比"は
「1:1」となります。

つまり、マグネシウム原子が100個ならば、
それと同じ個数の酸素原子が化合するため、
「100個」が答えになります。

[2問目]
「質量保存の法則」とは、反応前と反応後では
物質の質量に変化はないという法則です。

つまりこの問題では、
反応前のマグネシウムと酸素の質量の合計と、
反応後にできた酸化マグネシウムの質量を
測定することが出来れば、質量保存の法則が
成り立つことが確かめられます。

(もちろん反応前も反応後も質量は変化しません。)

アクノ

すみません💦
ご指摘ありがとうございます。
つゆさんのおっしゃる通り、
酸素分子の数だから50個になります。
混乱させてしまい、本当にすみませんでした。

ぷーのすけ🍮

アクノさん、つゆさん回答ありがとうございます‼︎
本当に助かりました🥺

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