国語
中学生
解決済み

国語の受験問題集をやっていたらめちゃくちゃ難しくて長い問題に出会ったんですけど、(早稲田高)こうゆう問題ってどうやって取り掛かったらいいんですかね、

-1 をとらえる ると、「母に聞け」とおっしゃる。に問うと、「物を人に下さるのが我が子でし Aう」と申すので、(留志長者は)とうしようもない。「腰のところこ黒子という に。H 産を放策するように命」たSP はなく、帝釈は留志長者の姿をして教案したのである。オ「母親を使って」は、 の問柄における事態である。 したがって、自分の存在が承認され、青定されるためには、特定の 個人との問柄での個人的役割の迷行が不可欠である。こうした特定の 人との問柄における相互承認こそが、互いに相手の代替不能性の承認如 をともない、翻って各自の存在の取り替えのきかなさを認めあうこと てよい。と背定されるということは、あくまで具体的な生身の個人と 次の文章を読んで、あとの問いに答えなさい。 eさまざまな仕事のあいだには、そのきつさの違いもあれば、見返 り(酬)の違いも存在する。しかしながら、そうしたさまざまな仕事 は、それぞれに相互に佐存しあい、全体として複雑な協業を構成して 仕事について働くということは、そうした相互佐存のネットワーク に自ら歳動的に参与する、ということに他ならない。まな他のもろも ろの話動が可能となるための条件となる。自分の話動が、こうした相一 互佐存のネットワークの網目の一つを織り成すようになる、というこ」 とが、すなおも任事をもって働くということなのである。 こうした事情は、経済学の分野では、「社会的に有用な労働」が仕事2 である、という言い方で表現されたりもする。しかし「社会的に有用」 ということの眼目は「誰もが必要とするもの、必要とするようになり 少うるものを作り、届ける」というところにあるのであって、全社会的 に注目されるような顕著な有用性ということではない。 したがって、さまざまな社会的な役割の中でも、経済活動においてじ 自分のいる位置を示す役割は、格段の意義を有している。この役割を 負うことによって、どんなに見知らぬ他人を前にしても、その人に対一 してその人が必要とするもの。必要とすることがありうるものを 提供する者として ある、ということを相互に確認できるようにな る。すなわち。こうした役割は、人間としての社会的な存在を相互に 河 本認しあうときの、もっとも香遍的な足場を与えてくれる につながる。 しかしながら、もし、特定の個人に対する、個人的な役割の遂行が すべてであった、としよう。そのときには、人は個人的な信頼が成り 立っている親密置に引きこもることになる。こうなると、それぞれにお とって、“相手に映っているであろう自分。 の姿を確かめようとする ことが、もっぱらの関心となる。ところが、その場合、各自は「私は一 相手にとって○Oである」という以外の仕方では存在しえない。のみ ならず、相手のほうもまた、「私にとって××である」という以外の仕」 方では存在しえない。 こうなると、それぞれが、合わせ鏡もさながらの、確たる像の見え ない不安と苛立ちをぶつけあうことになる。 「あなた」·「私」という対面の問柄における対他存在の承認は、 自分と相手とを共に包んでいる、より大きなつながりのなかに係留さ れて、はじめて限定され安定したものとなる。それぞれが異なる社会 お 的な役割を負っていることを理解し、対画で向かい合っているだけで は見えない相手の姿が理解できるようになってこそ、対面の間柄も 合わせ鏡のように向かい合うだけではない、安定したものとなる。し 、 に有な仕事は、 承器の足島ではあっても、 社会的 分の存在が承認され育定されるためには、 他方では不特動 S 第人ととのあいだでの皆 登割を 是行するこ て、 pir.fr ktyo い でn5 ムク う 業のネットワークにおいて、しかるべき一つの網目となるというこ ととであり、相互性の射程がもっとも広い役割であった。したがって 仕事をもつという殺票を引き受け、運行していくことは、互いの存在琴 を相足に承認するためには欠かしえない意義を有している。 しかし、だからと言って、仕事さえこなしていれば、自分の存在が 承認され、育定されるということにはならない。いま、ある人が、仕 多に打ち込んで、まもがる要とするもの、必要としうるものを提供す るをこなしている。とする。しかし、もしそれだけであるなら、 S 三個人としての縦的な存在氷認には光分ではない S に代表されるよう 的 は、あくまで不物 定の他者に対する であり、その役置を負うのが道であるかという ことは、人的な のように本質的な題にならないからである。 永存しあっている他人が不称定のままであるかぎり、あなた自身もまば 行するのは、他の誰でもないあなたであり、あなたという人は一人し かいない。このことが認められ背定されないのなら、自分の存在が認 められたことにはならない。 しかし、そうした唯一性の承認も、自分ひとりで紡ぎ出すことはで きない。「他の誰でもない、他ならぬあなた」という呼びかけは、過 去から現在にいたるまで、そうした個人的な役割を引き受けあい。認5 めあった中から生じる呼びかけであり、そうした呼びかけに応えて、 未来に統いている関わり合い(コミットメント)を引き受けていくこと なしには、唯一性の承認が生じることもない。(中略) A_とのあいだで対人的な役割を引き受け逃行 口とのあいだでの社会的役割を遂行することは、 その人の存在の承認を可能にする。いわば車の両輪であって、そのど ちらが欠けても、対他存在の承認は不安定になり、ここで こうし 1 S人にとどまる。 その場合には、手にとっては目の属にいるのが、あなたでなくと 1電はに でり立つのは、 たかだか 「〇Oの提供者」 ーOOS(輪) 」という。 士の係でしかない。 し かるに、そうした 士の担依存的な開係だけでは、人質として の対存在の都年米認には十分ではない ていてよい。と安場しうる居場所は危うくなる。(中略) 改めて言うまでもなく、生存を確保するという観点から見れば、 仕事について働くということは、生活を維持し再生産するためのをお 得るための活動である。しかし、そのつど他者に対して何ものかとして ある。という人間としての存在という観点から見るならば、何らかの 仕事について働くということは、ごくかぎられた人々との個人的な問柄 を離れても、すなわち見知らぬ不特定の人々に対しても、そのつど他 者に対して一何ものかとして一ある。という自分の存在が確証さ れる。ということに他ならない。このように仕事について働くというこ とは、生き延びるための手段には尽きない意味をもっている。(中略) かくして私たちは、っ人は、生きtるために働かoるをえない。とい う。あの圧側的なまでに正しく響く答えについても、今や次のように 私たちは、 みなを 物、そのつどそのつ ま らにを運行している。 しかし、 私もあなたも、 そうしたな 第の東に尽きるのではない。あなたも。時間の移,場術の変化とと 中業 をこなしている。 そのとき、 あなたが 「役を選 」であって、あなたが 「役である」のではない ) 中る、 あるいは使する」という役だけに注目すれ *に するのは、 あなたでなく ない。あなたの 単は 戦こなせるひとはたくさんいるしかし、役を )A中きる。生きる)とは、働くことと男のことではない。働 A1A)世事に、生きるということがあって、 働くこと

回答

✨ ベストアンサー ✨

自分は設問から読んで解いてます。
設問を読んで答えがありそうな文の周辺を読んでそこから探します。

ありがとございます試してみます!

この回答にコメントする
疑問は解決しましたか?