✨ ベストアンサー ✨
「老いのまさに至らんとするを知らず」
「将」という漢字は再読文字といい、特殊な読み方をする字です。
「まさに〜とす」と読みますが、詳しくは「再読文字」と調べてみてください。
再読文字がわかれば「老いのまさに至らんとす」までは大丈夫だと思います。
次は「知る」ですが、「不知」以下の文を目的語として取っています。
そのため「〜を知る」という形にします。
格助詞「を」は連体形接続なので、上の語を連体形にしなければなりません。
「す」→「する」
「老いのまさに至らんとするを知らず」