回答

上に凸である(下に開く)2次関数の最小値は、

放物線の軸が、右に来るか、左に来るかで決まります

このため、解説のような場合分けになります

ロア

図を見ると両方とも軸がy軸の右じゃないですか?

mo1

失礼しました。「範囲の中央の」という言葉がコピペミスで抜けていました

訂正します(一応、軸というのは【y軸ではなく、放物線の軸です】
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上に凸である(下に開く)2次関数の最小値は、

放物線の軸が【範囲の中央の】右に来るか、左に来るかで決まります

このため、解説のような場合分けになります
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図が明確でないので
具体的に補足します。

(ⅰ)は、軸t=-1/a が、

  範囲-1/2≦t≦1の中央t=1/4 より左にある状態で、

   ★-1/a<1/4 

  範囲の右端(t=1のとき)が最小値となります

(ⅱ)は、軸t=-1/a が、

  範囲-1/2≦t≦1の中央t=1/4 より右にある状態で、

   ★1/4<-1/a 

  範囲の左端(t=-1/2のとき)が最小値となります

★参考図を載せます

【「t=」を「x=」としてあります】

mo1

図の訂正です。

(ⅰ)と(ⅱ)が逆です。

ロア

ありがとうございます!

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