✨ ベストアンサー ✨
「第一次世界大戦の教訓」と言いますが、そもそも日本は一次大戦において戦勝国であり、少ない犠牲で山東半島(中国)や太平洋上のドイツ植民地を獲得しているため、教訓があったとは言いにくいです。
日本は日清戦争以降ずっと中国進出を狙っており、「第一次世界大戦で中国進出を拡大できた」という点で、さらなる進出を狙うキッカケとなりました。
もし、質問の「具体的な出来事」が「中国侵略のキッカケ」であるならば、
・日清戦争の勝利(1895)…台湾などを獲得
・中国分割(1898)…遼東半島・福建省・南満州など租借
・義和団事件(1900)…北京に駐屯地を置く
・二十一か条要求(1912)…遼東半島の租借延長を要求
・山東出兵(1927~)…山東半島を占領
・満州事変(1931)…満州を占領、日中戦争へ
などが挙げられます。
再度質問にお答えすると、「日本は第一次世界大戦(1914~1918)によって中国進出に勢いづいた」と考えるのが正確になります。
どういたしまして☺️ お手数ですが、解決いただけたらこの質問を「解決済み」にしてもらえませんでしょうか🙇🏻♂️💦
お願いできますか?
ありがとうございます😊💖
理解がより深まりました!