✨ ベストアンサー ✨
すみません、具体的にどの部分が分からないのかを示してもらわないとやりようがないです(´・ω・`)
分かりました。解説します。
面積と周の長さがそれぞれ等しいということなので、xとyを使ってそれぞれ等式を作り、それらの方程式を解くことでxとyを求めます。
まずは面積の情報を処理しましょう。
△APQ/△ABC=1/2 ですが、こうなる理由は分かるでしょうか?
△ABC=四角形PBCQ+△APQ
で、四角形PBCQは△APQと面積が等しいので
△ABC=2×△APQ
と言い換えることができるからです。
あとはウッキーの定理を利用すれば
x/12+y/6=1/2
を解けば
xy=36
です。
これだけではxとyは求められないので、周の情報を処理してみましょう。
周の等式は3枚目の画像の通りです。そこまで難しくないと思います。
するとx+y、xyについての情報が得られました。
周の情報を処理してもなおxとyの具体的な値が得られませんでしたが、かといってこれ以上処理できる情報はもうありません。
ではどうするのか、ということで解と係数の関係を利用するのです。
https://youtu.be/MHWxd2jWeRA
ここに書くよりも解説動画を見てもらう方が楽なので、URLを貼っておきます。
ありがとうございます。
どういう解き方をするか、最初からわかりません。