回答

(1)最高点での速度が0より、求める時間をt₁とすると
0=19.6−9.80t₁
t₁=2.00[s]
x(t)=−(1/2)gt²+19.6tより
x(2.0)=−2・9.8+9.8×4
=9.8×2
=19.6[m]

(2)グラフx(t)はtについての二次関数であるため、再び地面に落下するのは2t₁[s]である。よって
2t₁=2・2.00
=4.00[s]
落下する直前の速さは初速と同じであるから
19.6[m/s]

※補足 (2)について
実際にxーtグラフとvーtグラフを書くとこの解法のイメージがつきやすいです。また、私の解答では説明が不十分である可能性があるため、記述の方法は同じような解き方をしている参考書を参考にしてくれれば幸いです。

ひまわり

回答ありがとうございます。
なぜ、マイナス2分の1なのかわかりません。 
プラスではないのですか?

=

多分です

ひまわり

回答ありがとうございます

アイス

ちなみに鉛直下向きを正にして、gをプラスとしても同じ答えは求められます。ただし、その場合は初速がマイナスになります。

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