(1)と( 2 )が、分かりません💦💦
式と答えを教えてくれると助かります🙇♀️💦💦
2枚目の説明も有りで教えてくれると助かります!🙏
回答
回答
補足です。
(1)は単純に引くことで文字を1種類にすることができましたが、場合によっては足すことで1種類にすることができます。
また足しても引いても1種類にならない場合があります。
例えば
① 2x+3y=9
② 4x+5y=4
だと足しても引いても文字は2種類のままです。
そんなときはどちらかを何倍かにしてやります。
xを消したい場合は①を2倍するとxの係数が等しくなるため、その上で引き算をするとxがキレイに消えて文字が1種類だけ残ってくれます。
yを消したい場合は①と②の両方を何倍かにしてやらないと係数がそろわず、文字を1種類にすることができません。
そんなときはそれぞれの係数の最小公倍数を求めましょう。
今回はそれぞれ3と5なので、最小公倍数は15となります。
①を5倍、②を3倍すると、どちらもyの係数が15となり、文字を1種類にすることができますよね。
その(1)にあるような「x+y=5」のように2種類以上の文字が使われているものは、そのせいでそれぞれの文字に何が入るのか分かりませんよね。
だから何とかして文字を1種類に減らしたい、そんなときこそ連立方程式の出番なのです。
(1)は「x+y」から「x-3y」を引けばxが上手いこと消えて「ー2y」と文字が1種類だけになってくれますよね。
しかし「ー2y」が具体的に何の数字になるのかという話です。
よく見てください。
「x+y」は「5」であり、「x-3y」は「ー3y」なわけですよね。
つまり「x+y」から「x-3y」を引くというのは「5」から「ー3」を引くことと全く同じ意味になります。
なので「ー2y」は「8」となりますから「ー2y=8」を解けばyが求まります。
これが連立方程式の意味になります。
残りのxですが、どちらかの式にy=8を代入すれば簡単に求まりますよね。
後はご自分で計算してみてください。
ちなみに、どちらの式に代入しても求まる答えは同じになるのですが、計算がより楽になりそうな方に代入した方がいいでしょう。
この質問を見ている人は
こちらの質問も見ています😉
とても分かりやすかったです!
ありがとうございます😊