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Tは、問題文に書いてあるとおりで、糸が物体を引っ張る力です。
大きさが分からないので、とりあえずTとしています。

sinやcosは、おいおい数学で習うと思いますが、やっていることは直角三角形の比を使った計算と同じです。
例えばsin60°だったら、【左下に60°、右下に90°、右上に30°】の角がある直角三角形を考えます。

斜辺の長さが1だとすると、縦の長さをsin60°、横の長さをcos60°と表すことになっています。

直角三角形の比(斜辺2 : 縦√3 : 横1)を使って考えるときは、
斜辺の長さが1だとすると、縦の長さは√3/2、横の長さは1/2ですね。

斜辺の長さがaだとすると、縦の長さはa sin60°、横の長さはa cos60°と表せます。

こんま

ありがとうございます😊
理解できました😁

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回答

これは力をx,y軸成分に分解しているのです。
下の図の座標を見てください。
こういうベクトルを考えるとき、
[[x方向に2,y方向に3いく力]]と考えます。
このように、斜めに働く力は、
上、下(x,y)にそれぞれどれだけ動いて
いるのか考えるのです。
ここで、今回の張力Tは、
斜辺の長さに当たるから、それぞれの辺で
下の図の比があうので、
水平方向:斜辺=cos60°:1
⇔水平方向=Tcos60°
もう一方も同様に出せます。

こんま

絵があってわかりやすかったです!
ありがとうございます😊

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