生物
高校生

至急です💦
問5の解説黄色部分がわかりません
解説お願いします🙇‍♀️

スは( 2 )分子のビルビン彼に分解され, 結果として( 3 )分子の ATP を生じる。 2分子の補酵素 NAD* が(5 )されて 2NADH となる。2NADH は, 酵母の発酵にお 4 )と呼ばれる過程では, 脱水素酵素の働きで のようすを,図1のような水上置換法を利用した装置を使って調べた。まず, 内容積150 198 第4編 生命現象と物質 計算 187.酵母の発酵■次の文を読み,下の各問いに答えよ。 このグルコースからビルビン酸に至る( いては、ビルビン酸がエタノールに変換される過程で( 6 )されて2NAD* - 酵母は、発酵によってグルコース1分子当たり(7)分子の二酸化炭素をつくっ ゴム管、 ガラス管 mL の三角フラスコに煮沸済みのグル コース溶液30mL と酵母1gを入れ、 フラスコとゴム管とガラス管の中の気 体を手早く窒素ガスに置き換えた。 そ の後,発生した二酸化炭素の体積を, メスシリンダーの内側と外側の水面を 合わせて読みとった。0~100g/L の グルコース溶液を用いて実験1~6を 行い,発生した二酸化炭素の体積を実 験を開始してから30分後および60分後 に読みとったところ, 表1のようにな った。この実験では温度と気圧は一定 で、1モルの気体の体積は24Lであ るとし,原子量はC=12, H=1, 0=16 とする。また, 飽和食塩水とグ ルコース溶液に溶ける気体の量は無視 できるものとする。 実験6 問1.文中の(1 )~( 7 )に適する語や数字を答えよ。 問2.実験2では, 実験開始30分後の二酸化炭素の発生量が160mL であったが、その後 30分経過しても二酸化炭素の発生量は増加しなかった。 その理由を15字以内で説明せよ。 問3.実験4では,1gの酵母は60分間に何ミリモルのグルコースを消費したことになる か。発生した気体の量から計算して答えよ。 問4.実験5では, 実験開始60分後にフラスコに残っているグルコースは何gか。 問5.実験4~6の結果から, グルコース濃度が60~100g/Lの範囲においては、 酵母が 1時間につくる二酸化炭素の量は変わらないことがわかった。実験4,5および6の条 件において, フラスコに入れる酵母の量を2gにした場合, 1時間でっくられる二酸化 炭素はそれぞれ何 mL か。 ゴメスシリンダー ゴム栓 飽和食塩水 三角 フラスコ/ 酵母を加えた グルコース溶 図1 酵母による二酸化炭素発生量を測定する装習 表1 グルコース溶液からの二酸化炭素発生量 グルコース 濃度(g/L) 二酸化炭素発生量 (mL) 0~30分 0~60分 実験1 実験2 実験3 実験4 実験5 0 0 0 20 160 160 40 180 320 360 360 360 60 180 80) 180 180 100 (13.関西大改題 問5,6.酵母1gが1時間に消費できるグルコースの量を考える。 エン はハダ の績 した た エン てく
る。 この160mL という値は, 表1の実験2で発生した二酸化炭素量と同じであり, 実験開始後30分までにすべてのグルコースが分解されたことがわかる。 問3.アルコール発酵の反応式から比例計算を行う。 C&Hi2O6 1000ミリモル 2CH,OH+2CO2+2ATP 2×24×1000mL yミリモル 360mL 1000:(2×24×1000) =Dy: 360 360×1000 ソ= 2×24×1000 -=7.5ミリモル 問4.実験5では実験開始60分後の時点では,二酸化炭素が360mL 発生している ことから,問4と同じく7.5ミリモルのグルコースが分解されたと考えられる。 グルコース7.5ミリモルの質量…180×0.0075=1.35g 一方,実験開始前の三角フラスコの中のグルコース溶液30mLに含まれるグル コースの質量は, 30mL× 80g 1000mL -=2.4gである。 したがって,60分後にフラスコ内に残っているグルコースの質量は, 2.4-1.35=1.05gである。 問5.問4.5より,酵母1gが1時間に分解できるグルコースは最大で1.35g, 発 生する二酸化炭素は 360mL である。酵母を2倍の2gにすると,分解できる量 が2倍になり,一定時間に発生する二酸化炭素量も2倍となるので,1時間で最 大2.7gのグルコースを分解して 720mLの二酸化炭素が発生する。 実験4~6において, 実験開始時のグルコースの質量と, すべてのグルコース が分解された際に発生する二酸化炭素の体積, 酵母2gが1時間に分解できるグ ルコースの最大量と,その結果発生する二酸化炭素の量を, 下表にまとめる。 グルコース量された場合に発生するグルコースの最二酸化炭素の最大 大量 実験開始時のすべての基質が分解 1時間に分解でき 1時間に発生する る二酸化炭素* 480mL 量 720mL 2.7g 実験4 1.8g 720mL 640mL 2.7g 実験5 2.4g 720mL 2.7g 800mL 実験6 3.0g (*は,問3と同様の比例計算で求める。)
代謝

回答

まだ回答がありません。

疑問は解決しましたか?