回答

✨ ベストアンサー ✨

作用線が平行で逆向きの2力は、一般に2力の逆比に外分する位置で合成することができますが(力とモーメントの釣り合いを考えれば明らか)、その逆向きの2力の大きさが等しいときは合成できません。
少し図を書いてみるといいと思いますが、1対1には外分しようがありません。

IK

なるほど!
外分する点が存在しないことが分かりました。

すみません、そもそもなぜ、この教科書は1:1に外分できるかどうかを考えているのですか?
この教科書の文に、「F:F=1:1に外分する点は存在しない。したがってこの2つの力を1つの力に合成することはできない」とありますが、外分する点があったら合成できるのですか?なぜですか?

IK

あっでもこの文でなくても、1:1に外分って無理ですよね。
なぜF:F=1:1などと考えてくるのでしょうか?
自明ではないのでしょうか?

自明とは、外分できないことがですか?
もう解決されているかもしれませんが、2力が逆向きで、その大きさの比が1対1の時は、それら2力を合成できない特別な場合だからです

IK

なるほど!
全体をみての特殊な場合なのですね!
分かりました!ありがとうございました!

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