生物
高校生
問4の10の− 3条になる理由が知りたいです。
らどの部位に移」
| 39 アルコール発酵 次の文章を読み, あとの問いに答えよ。
酸素がない(嫌気的)条件下で酵母のアルコール発酵に
ついて調べるために, 酵母を5%グルコース水溶液に懸
濁させ,グルコース酵母液を調製した。 これを注射器に
入れ,注射器内の空気をすべて追い出して針先にゴム栓
をし、右図のように水槽に立てて, 30℃に保った。
(a) しばらくすると,懸濁液中から気泡が発生し始め,
2時間後には発生しなくなった。
(b)注射器内の気体の体積は 11.2mL であった。
(C) 注射器の針先のゴム栓を外し, A液を吸入して注射器を静かに振り撹井すると,
気体の体積は減少し, やがてすべてなくなった。
問1 (a)において, 2時間後に気体が発生しなくなった理由は何か。簡単に説明せよ。
問2 (c)において,吸入した A液とは何か。
問3 (c)の結果から, 発生した気体は何か。
問4 溶液中のグルコースがすべて酸素がない条件で利用されたとすると, この懸濁液
中では何gのエタノールが生成されたか。ただし, 気体1mol の体積は22.4L, C, H,
0の原子量はそれぞれ12, 1, 16とする。
問
温度計
問5
気体
必
解
酵母+
グルコース
懸濁液
ーゴム栓
かくはん
SB
mt(S)
4 分
解説 問2,問3 発生した気体が二酸化炭素であることを示すには,二酸化炭素を吸収する強
塩基性水溶液を加えるとよい。
問4 アルコール発酵の反応式から計算によって求める。
反応式 CHO。→ 2C,H,OH +2CO2 09
グルコース
エタノール
反応式から,発生した CO, とエタノールのモル数は等しい。
(b)で発生した気体はすべて C0。なので, CO, の体積は11.2mL=11.2×10~°Lである。
よって, CO2のモル数は
lom
11.2×10°[L]
22.4[L)
エタノールの分子量は12×2+1×5+16×1+1×1= 46 なので,
発生したエタノールは,
46×0.5×10-3 [mol] =D0.023 [g]
=0.5×10°[mol]
AS
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