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連立方程式の記述問題では、まず、何をxとyでおくかを考えます。
そして、xとyは求めたい数値にします。今回は歩いた時間と走った時間ですね。
よって、
x=歩いた時間
y=走った時間

そしてもうひとつのポイントが、図を書くということです。
数学が苦手で手も足も出ない!という人がいます。しかし、文章を読んでそれを図に整理することは出来るはずです。
文章が視覚的にわかりやすい図になることで問題もときやすくなるので、苦手な人程図を書くべきです。

そして、もうひとつ。速さの問題はみはじ、又はきはじ、を使いましょう。

では、やっていきますよ。
1つ目の式は簡単です。
xとyを足したら、14分になるはずですよね。
よって、
x+y=14

もうひとつは、道のりで式を作りましょう。
歩いた時間はx、速さは分速60m。みはじをつかって、歩いた道のりは、
x×60=60x
走った時間はy、速さは分速130m。みはじをつかって、走った道のりは、
y×130=130y

そして進んだ道のりを全部足すと1400m(家と公園の道のりが1400mだから)
よって、
60x+130y=1400
もうひとつの式が出来ました。

連立方程式をつくり、計算しましょう。
x+y=14
60x+130y=1400

あとは連立方程式を解くだけです。ここから先はぜひ自分でやってみて下さい。
やってみてわからなかったらもう一度コメントしてください。

参考になれば幸いです。

何から何まで分かりやすいご説明ありがとうございます
図の書き方も分からなかったのですが写真を見て理解することが出来ました!
早い回答をありがとうございました
とても参考になりました

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