回答

✨ ベストアンサー ✨

① I know much about this. 私はこれについて多くのことを知っている。
② I know more about this (than any other person). 私はこれについて(他のどの人よりも)多くのことを知っている。
③ I know much more about this (than any other person). 私はこれについて(他のどの人よりも)ずっと多くのことを知っている。
※much:比較級(more)の強調-ずっと
⇒ I should have known much more about this (than any other person).
私はこれについて(他のどの人よりも)ずっと多くのことを知っておくべきだった。

参考になれば幸いです。

りらん

一般動詞を修飾するときはI much knowと一般動詞の前にくるとForestでは書いてあったのですが、I should have much more known〜 とはなれないんですか??

taka

I(S) should have much more known(V)〜 とはなれないんですか?? → なれません。know の目的語がないからです。
I(S) know(V) more(O) about this. 私はこれについてより多くのことを知っています。<more(名詞):より多くのこと>

一般動詞を修飾するときはI much knowと一般動詞の前にくるとForestでは書いてあったのですが 
→ この much は副詞で、「非常に」「とても」「大体」の意味です。上記の名詞の使い方とは異なります。

りらん

moreは名詞でknownの目的語という解釈でいいですか??muchは品詞は何なんですか??

理解が遅くてすみません🙇‍♀️

taka

理解が遅くてすみません → そんなことは全くありません。

moreは名詞でknownの目的語という解釈でいいですか?? → その解釈でいいです。
muchは品詞は何なんですか?? → 形容詞です。
それでは much more はどのように訳すのか? → much(形容詞:多くの)+more(名詞:もっと多くのこと)=「更にもっと多くのこと」かな?

much more は much(副詞) [more beautiful](beautiful(形容詞)の比較級) のような形で見ることがほとんどです。

りらん

問題集の解説にあるmuchは副詞という説明は間違ってると思って大丈夫ですか??

taka

問題集の解説にあるmuchは副詞という説明は間違ってると思って大丈夫ですか?? → 間違いではありません。
【理由】
1. know(自動詞):I know much(副詞) about it. 私はそれについてよく知っている。
2. know(他動詞):I know much(O:名詞) about it. 私はそれについてたくさんのことを知っている。
但し、knowは他動詞で使う方が圧倒的に多いため、私は2.の方の解釈をしました。

一般動詞を修飾するときはI much knowと一般動詞の前にくるとForestでは書いてあったのですが、
→ 頻度・否定を表す副詞+一般動詞 は一般的ですが、much know は普通あり得ません。(会話では時々ありますが…。)

「I much knowと一般動詞の前にくるとForestでは書いてあった」個所を、お手数ですが、アップしてくれませんか?
よろしくお願いします。

りらん

ForestにI much knownとなると書いてあったわけではなく、程度、頻度、を表す副詞は一般動詞の前におくと書いてあったんです。私が勝手にmuchは程度を表すと思って一般動詞の前に置けるのではないかな?と思ったんです。
説明下手ですいません。

taka

muchは程度を表すと思って一般動詞の前に置けるのではないかな?と思ったんです。
⇒ 確かに「程度」にはvery, almost, quite 等があるので、much も含まれると考えても無理はない気がします。

但し、これも、程度を表す副詞は全部同じように『程度を表す副詞」+一般動詞』で使えるのか?使えないのか? 
使えるものと使えないものがあるのです。だから、ややこしい!
【使える例】〇 I almost/quite forgot(一般動詞) about it. それについてほとんど忘れていた。
【使えない例】✕ I very/much forgot(一般動詞) about it.
個々の使用例を、文法ではなく語法として覚えるしかないと思います。

私は普段、デュアルスコープ総合英語(数研出版)を文法参考書として使っていますが、程度を表す副詞+一般動詞 は記述されていません。

りらん

Forestにはこんな感じで載ってます!

使えるものと使えないものがあるとは知りませんでした🥲
頑張って語法として覚えようと思います!

taka

なるほど。
写真の「程度」を表す副詞:almost/nearly/barely/completely+一般動詞 はその通りですね。
hardly/scarcely+一般動詞 もOKですが、hardly/scarcely は通常「否定」を表す副詞に分類するのが一般的です。
どちらにしても、一般動詞の前に置いて使うことにはかわりありません。

文法は万能ではありませんので、時々ですが、法則から外れる用法があります。
数は少ないので、特例として覚えるしかないですね。
昔高校生の時、「なんやねん、これ!?」と怒りましたが、今は静かに(?)受け入れています。(笑)

りらん

私もTakaさん同様に静かに受け入れます笑

何度も何度も質問に答えて下さりありがとうございました^^ほんとに助かりました!!ありがとうございました🙇‍♀️

りらん

taka さんこんばんは!!
英語で聞きたいことあるんですが、質問いいですか、、、?

taka

Good evening!
何でしょうか?

りらん

スタサプでこういうのを習ったんですが、⑥がだめな理由がわからなくて、、、
前置詞+名詞は副詞にもなれるので、almostはof以下にかかれるんじゃないか?と思ったんですがなぜだめかたちなんですか、、、?

taka

前置詞+名詞は副詞にもなれるので → その考え方は間違っていません。
但し、almost [of the boy] の表現だけで、[ ]が副詞になると判断することは、全く根拠のない主張になります。
なぜなら、前置詞+名詞が形容詞になるか、副詞になるかは、文の中で考えることだからです。
例:
①Ann will arrive here [at noon]. では、[ ]は副詞の働きをしています。 ※〇almost at noon ほとんど正午に
②Ann handed me the document [of importance]. では、[ ]は形容詞の働きをしています。※✕almost of importance

almostはof以下にかかれるんじゃないか? → まず、形ではなく、意味を考えることが大切です。
of the boys(複数)は通常「その少年たちの中の」の意味になる → of の前は代名詞の単数から複数になる と考えるのが普通
だから、①~⑤の表現例が列記されているのです。one~allは代名詞です。
⑥almost ⑦every ⑧no は副詞、形容詞、形容詞です。
 
このように、副詞は他の副詞、あるいは形容詞の前に置いて、副詞、形容詞を修飾するという一般的な働きを、副詞句や形容詞句の全てに適用することはできません。それは「文法」ではなく「語法」(言葉と言葉の結びつき)になるのです。

私の解釈は以上のようになります。如何でしょうか?

りらん

almostはof以下にかかれるんじゃないか? → まず、形ではなく、意味を考えることが大切です。
of the boys(複数)は通常「その少年たちの中の」の意味になる → of の前は代名詞の単数から複数になる と考えるのが普通
だから、①~⑤の表現例が列記されているのです。one~allは代名詞です。
⑥almost ⑦every ⑧no は副詞、形容詞、形容詞です。

この部分がいまいちしっくりきません、、、。
もう少し噛み砕いた説明お願いします🙇‍♀️

りらん

Takaさん!何度も何度も読み返してみたら、しっくりきました!!ありがとうございました^^
ベストアンサーつけれなくてすみません🥲

taka

No problem!😊

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