回答

連体詞は、体言(名詞)を修飾して意味をくわしく説明する語。
また、自立語で活用がなく、主に連体修飾語になる。

例)ある週末の出来事だった。【連体詞】
  週末に野球の試合がある。【動詞】

  ある週末は、「ある」が名詞である「週末」を修飾している連体詞。
  それに対して、試合が「ある」は主語についての動作・作用をあらわす動詞。

参考文献:https://upwrite.jp/grammar/pre-noun_adjectival

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